勢いで走る家族と夕焼け曇り空と大地とつむじ風

「娘」に関して本を書く事になったら、どのようなことを書く?「部下」の由来や歴史とかかな。それとも、自分独自の考え方からの見解かな。

よく晴れた平日の朝は昔を思い出す

石田衣良という物書きに出会ったのは、愛のアパートで。
愛がいない部屋と題したストーリーがぎっしり詰まった文庫本が本棚に置いてあったから。
生まれ故郷の宮城のお母さんが読んでいたものだそうで、それを野菜やフルーツと同時に宅配便で送ってくれたとのこと。
その頃はそこまで名前の知れていなかった石田衣良さん。
愛ちゃんはもともと手記やビジネス、マナー本などは読む。
しかし、所謂小説は気に入らないらしく、愛がいない部屋を私にくれた。
愛のママはどんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろうか。

騒がしく走るあの子と草原
富士には月見草がよく似合うと言う有名な名言を書いたのは作家の太宰だ。
彼は、バスに乗って、御坂山塊を越えて、今の山梨県甲府市へ向かうところだった。
そこでたまたま一緒になった老女が「月見草」と独り言を言う。
その一声で、振り返った太宰治の視界に映ったのが、月見草、と、富士の大きな裾野である。
富岳百景のこの話は、富士を説明するときに欠かせないと思う。
他にも文芸作品にも出てくる、3776mの名山だ。
どこからどう見ても、同じく、整った形をしているために、八面玲瓏と言うワードが似合うと伝えられる。
その通りだと思う。
私が大好きなのは、寒い中で見る名峰富士だ。

息もつかさず話すあいつと観光地

わが子とのコミュニケーションをすると、わが子はたいそうなじんでくれる。
2歳近くまで、仕事が大変ヤバく、顔をあわせることがあまりなかったため、まれに抱きしめても近寄ってくれなかった。
実の親でありながらとわびしい心もちだったが、会社の業務が大わらわだからと見限らずに、頻繁に、休みの日に散歩に連れ歩くようにした、抱っこしても、お風呂に入れても泣かれないようになった。
最近、出勤で車に行く時、俺が居なくなることが悲しくて泣いてくれるのが顔がほころぶ。

陽気に跳ねるあの子と横殴りの雪
以外と普通の生地はばかにならない。
娘が幼稚園に行きだすので、きんちゃく袋のようなものが必要なのに、しかし、ちょっと驚くくらい普通の生地が金額がいった。
目立って、アニメのキャラクターものの生地なんて、ものすごく高かった。
あんまり種類も無いのにキャラクターものの布がとても高い。
使う形ののかばんがわりのものを購入した方が早いし、楽なのだけど、田舎なので、確認したら、みんな、家でつくったものだし、近所に売っていない。

泣きながら体操する子供とオレ

午前中、時間にゆとりが作れたので、ゲオに出かけた。
新たにmp3playerに入れる音楽を見つけ出すため。
この春、よく楽しんだ曲が西野カナ。
常に習慣になっているのが洋楽。
ヨーロッパの音楽も魅力的だと思う。
ということで、今回借りたのは、セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンだ。
甘いヴォイスとフランス語の発音が似合うと思う。

雨が上がった仏滅の夕暮れは椅子に座る
知佳子はAさんが大好きだと感じられる。
Aさんも知佳子の事を大事にしている。
Aさんが出張の時は、知佳子もついて行くし、この前は私も一晩だけ同行させてもらった。
Aさんも知佳子も私の事を同じニックネームで呼びかけるし、何かを始める時は、二人して、私に質問してくれる。
なにかしら目をかけてくれているような感じがしてかなり雰囲気がよかった。

雹が降った大安の夜明けはゆっくりと

少年は夜中の3時に目覚めてしまった。
夏休みもすでに2週間ほどたった夏の夜のことだった。
あまりの暑さに寝が浅かったのだろうか。
扇風機はぬるい風しか送ってこず、全く涼しくならない。

寝れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作る事にした。
冷蔵庫を開け、肉と野菜を切りそろえ、炒め、そして煮込んだ。
夜明け前には、台所からは、スパイシーなカレーの匂いがしていた。

気持ち良さそうに走る友達と夕焼け
甘いお菓子がめっちゃ好きで、洋菓子やだんごなどをつくるけれど、子供が1歳になって自作するものが制限されてきた。
私たちが大変楽しみながら食べていたら、子供がいっしょに口にしたがることは当たり前だから子供も食べてもいいバウンドケーキを私がつくる。
私は、チョコ系のケーキがとっても好きだけれども、子供にはチョコ系のケーキなどはまだ食べさせたくないのでつくれない。
ニンジンやバナナをいれたバウンドケーキが栄養的にもいいと考えているので、砂糖を少なくして入れて混ぜて焼く。
笑顔でおいしいと言ってくれたら、非常につくりがいがあるし、またつくろうと思う。
ここ最近、ホームベーカリーも使ってつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

雲が多い平日の夕方は熱燗を

定期的な診断は、毎度なにかしら引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、尿だったり。
胃のレントゲンを発泡剤とバリウムを一杯飲んで受けてみて、検査結果がくると、がんの疑いがあるので、いち早く、再検査を下記の病院にて受けてください。
と書き記してあったのには、あせった。
あせったそれに加えて心ぼそかった。
すぐに指定病院に胃カメラに行ったら、ただの胃炎だった。
胃は今までもズキズキしていたので、健診に引っ掛かったのはわかるが、文で私の名前と胃がんの疑義が存在すると書いてあったら心配だった。

具合悪そうに走る兄さんとアスファルトの匂い
出身県が異なると文化が違うのを二人で生活しだしてから非常に分かるようになった。
ミックスジュース作ろうかと妻からふと言われ、買ってきていたのかなと考えたら、地元では作るのが一般的らしい。
バナナやモモやらとアイスをミキサーに入れて、ミルクを入れてミキサーでシェイクして完成だ。
作ったものをごくごくと飲んだのは初体験だけれど、とても美味だった。
よかったし、今でははまって、俺もやっている。